【第3話】ドキドキの査定価格は?
予想通りの査定価格でした。
もともと中古で買ったので、なんとなく査定価格の予想はついていました。
でも、ついつい高値を期待してしまうのが人の常です。
それとも私だけでしょうか・・。
結局のところ、届いたメールの内容は、良くも悪くも、想定の範囲内でした。
でも、中古で買った時よりも若干高く査定価格がついていました。
来た連絡は、3社とも次のような内容でした。
- 近隣相場や築年数から考えるとこの位。
- やはり訪問査定しないと正確には云々。
- 希望であればご連絡ください云々。
まあ、ドキドキしながらメールを開いたものの、驚くような新しい情報はなかったです。
これも、もしかしたら物件によるのかもしれません。
でも結局の所、訪問査定してもらわないと、あくまで概算にしかならないようです。
※概算を知りたかっただけであれば、ここまででも大丈夫だと思います。
査定価格に関する私の勘違い。
この時、私はちょっと勘違いをしていました。
心の中で何となく、「高い査定価格をつけてほしい」って思っていたんです。
でも、不動産屋さんに高い査定価格ををつけてもらうことが目的ではないんです。
そのことは、下記の記事にまとめました。
⇒【学び2】査定価格=売却可能価格ではない
話をもどしましょう。
そのような訳で、『訪問査定してもらうしかあるまい』という流れに、すぐなりました。
訪問査定をお願いするのも、こちらの意思なので、この段階で、メールの内容に差がある場合には、お願いする不動産屋さんを絞り込んでもよいと思います。
我が家の場合は、前述のようにあまり差がなかったので、とりあえず3社とも見てもらう事にしました。
日程調整は夫に任せてしまいました^^;
とりあえず、これで無事、3社が訪問してくる手筈は整いました。
日程順に、A社、B社、C社と呼ぶことにします。
(会社名のイニシャルではありません、念のため・・)
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