【第6話】内覧申込みは突然に

【第6話】内覧申込みは突然に|売却体験記

今週末!?

 

B子さんから夫の携帯に電話があったのが、木曜日。
それで、その週末にできれば内覧したいお客様がいるとのこと。

 

「突然で本当に申し訳ありません、もし御無理でしたらお断りします。」
と言ってくれていたようです。

 

我が家も前回この家を中古で購入していたので、不動産屋さんに相談してから、内覧までのスピード感は体験済だったはずなのですが、ちょっと油断していました。

 

明らかに事前準備不足でした(泣)

 

マンションを売ると決めた時点で、売り物なのですから、いつ誰に見られてもいいように、できるだけピカピカにするように、計画的に不用品を捨てたり、水回りを磨いたり、当然するべきなのです。

 

というわけで、夫と言い争いながら結局、内覧日の午前3時までかかってなんとか、部屋を見てもらえる最低限の片づけを済ませました・・。

 

反省点

 

これがもし、『突然友人が来る』とかだったら、散らかっているものを全部寝室につっこんで『開かずの間』にしてしまえばいいのですが、内覧の場合はそうはいきません。

 

基本的には隅々まで見てもらうのですから、根本的に片づけておかないといけません。

 

⇒参考記事内覧を受ける際に気を付けること

 

不動産屋さんは気を使って
「どうしても見せられない場所があったら気兼ねなくおっしゃってください。」
と言ってくださいましたが、そうもいきませんよね^^;

 

いくら不動産屋さんが頼りになるといっても、この家を売却するためには、自分が当事者だという意識を持たないといけないんだということを、思い知らされました・・。

 

次回はいよいよ初めて内覧者をお迎えします。

 

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